変容から再開へ
じゃあ2週間後ですね〜と言って別れて、当たり前のようにまた来ると思っていた。
あの日から、世界が変わり始めたことを痛感しました。
目に見えないものに怯え、自粛自粛の3ヶ月間でしたが
ようやく回復の兆しが、
教室も6月から再開。
再開日は早速、延び延びになった冊子綴じプチWS、
生徒さんによる説明と前もって作成してきて下さった綴じ方参考例数種と完成した四つ目綴じ冊子
ここに書き入れてオリジナルなテキストに仕上げてくださいね。
そして教室がお休み期間中に取り組んでいた課題の進み具合や
小作品など見せてくださいました。
基本わたしは宿題をだしません
著者Thomas Ingmire 「ヴァーサル」を参考に練習を続け、作品を仕上げられました。
Fraktur体習得者の方は小作品を、
ヴァーサル体を習得中の方は黒のカード形式で月の満月名を、それぞれ趣のある作品に仕上げていました。
こちらの方は、とにかく長文が書きたくて!ということでイタリック体とカッパープレート体、ローマンスモールレターで。
皆さんそれぞれにやりたいことに向き合い心を整えていかれたようです。
次のステップに繋がっています。
あじさいがメインの季。
芦屋教室も7月18日(土)から再開します。